てぃーだブログ › 琉球アンチエイジング

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2011年07月12日

オーガニックワインと島野菜料理「浮島ガーデン」

食べるもので、身体が変わる。
大人はちゃんと考えて食べること。大切です。


ということで、じゃ、何を食べればいいのでしょうか。
参考になりそうなお店をご紹介します。

大地のエネルギーと畑人の愛情がたっぷり詰まった新鮮&無農薬の島やさいとこだわりのオーガニック・ワインが楽しめるお店「浮島ガーデン」が浮島通りにオープンしました。



築55年の古民家をDIYでリフォームした温かみあふれる店内。
お店の奥には中庭があって、街中の喧騒とは違う空気が流れています。












フードコーディネーターを勤めている中曽根直子さんが提唱するのは、有機農法に取り組む契約農家から届いた島野菜使った、マクロビオティックの考え方を取り入れたメニュー。

4/9(土)直子さんからご招待いただいて、グランドオープンに参加してきました。



古い家が手作りで生まれ変わった店内は、懐かしさと洗練が感じられ、何よりも雰囲気が温かい。
メニューは島野菜が主役。きびやアマランサスなどイタリアンやフレンチ、アジアンなどさまざまなスタイルで提供され、どこにもないオリジナリティーあふれた料理が並んでいました。
オーガニックワインはすっきりと飲みやすく、やみつきになりそうな美味しさ。
中庭でのライブで、心地のいい音楽がゆったりと流れ、荒れた気持ちも修復された気分になりました。

沖縄の島野菜からパワーをもらい、心地のいい場所で心を癒す。
そんなスポットの誕生に、拍手!  


Posted by 木ノ花 雪 at 23:59Comments(0)食事でアンチエイジング

2011年01月26日

テンペスト・ツアー 龍の住む城


晴れの日の、威風堂々とした男性的な首里城に対して、雨に濡れ、しっとりとした首里城は女性的なイメージ。男装の麗人っぽい?

小説「テンペスト」は、琉球王国末期の首里城を舞台とした壮大な物語。

史実をベースに、奇想天外なキャラクターたちが、波乱万丈な時代の波に飲み込まれていく「琉球ロマネスク」。

仲間由紀恵主演で舞台化やドラマ化が決まり、再び「テンペスト」ブームが起こりそうな気配です。

そして今、テンペスト、ゆかりの地を訪ね、その世界観を感じるツアーが始まっています。

先日の小雨交じりの朝、小説「テンペスト」沖縄体感ツアー①「龍の住む城 首里城」ガイド付き街歩きプランに参加してきました。



ガイドの仲嶺さんが史跡の基本的な知識に、テンペストの場面を交えながら、説明してくれました。
首里城とその周辺のそこここに、物語のキャラクターたちの気配が感じられるようです。


「京の内」は気が充満しているエリア。琉球王国の最高神女である聞得大君が神に祈った拝所です。




首里城本殿前・御庭での儀式の様子を模型にしたもの。孫寧温や喜舎場朝薫は前から7列目あたりにいるそうで・・・。


この日、訪ねた琉球は確かに「美と教養の国」でした。小さいながらも大国と堂々と渡り合う、知恵とプライドをもった民族が作り上げた国でした。


龍譚は屈辱的なシーンの舞台。深い悲しみや絶望感に震える真鶴の痛みに触れた・・・ように感じました。

歴史に翻弄されながらも、果敢に運命に立ち向かった琉球の人々の魂を感じました。
首里城とその周辺エリアには、現代人が失ってしまった魂の痕跡がまだまだ、たくさん散らばっています。

■小説「テンペスト」沖縄体感ツアー①「龍の住む城 首里城」ガイド付き街歩きプラン

■みんなの沖縄旅行「あそんじゃおきなわ」


  


Posted by 木ノ花 雪 at 00:31Comments(0)知的好奇心のススメ

2009年12月06日

ポジティブ・ダイエット

大人のダイエットは「よく味わう」ことと
「賢く食べる」ことから始めると素敵です。


太るからと言って、揚げ物やおいしいケーキを目の敵にしてしまうと
食べる楽しみも半減するうえに、我慢するとストレスになります。

あれは食べちゃダメ。これもダメ…的なネガティブ・ダイエットから
これは、こうして食べるとOK…的なポジティブ・ダイエットが楽チンです。

例えば、揚げ物や脂っこいものは夕食で食べると太りやすいので、ランチでいただきましょう。
甘いものも、夕食後ではなく、1日の中で最も脂肪として蓄積されにくい時間帯に食べれば心配なし。
毎朝7時に起きる人なら午後3時頃が、そのゴールデンタイム。最悪なのは深夜12時頃。
午後3時に食べるのに比較すると約20倍、脂肪として蓄積されやすくなります。

お酒は「案外、高カロリー」とは言われていますが、おつまみに比べたらまだまだ低いほう。
おつまみの選択でカロリーを抑えるほうが効率的なのです。
気になるときは、泡盛にするか、糖質ゼロのビールや発泡酒をチョイス。
私は、オリオンビールのZERO LIFEが今のお気に入りです。

いずれにしても、食べ放題ではなくて、いいものを味わいながら少しずついただくのが大切。


例えば、ごはん。
おなかいっぱいになるために食べるのではなく、自分好みの銘柄を見つけて、美味しく炊く工夫をして、味わいながら食べると、いいことがいっぱいあります。
味わうためには、よく噛むようになります。すると、食事の時間がゆったりとしたものになり、脳の満足感が得られやすいのです。

先日、北海道産のお米「ゆめぴりか」の試食会に参加してきました。
ご飯を味わうために、味噌汁とお新香だけのシンプルなお膳でしたが
それぞれの味が鮮明にわかり、美味しく頂きました。

ご飯が美味しいとそのほかの料理の味付けが薄味になるし自然と和食が増えてきます。

和食はダイエットにもアンチエイジングにも最適。
今こそ、お米を見直しましょう!
  


Posted by 木ノ花 雪 at 14:07Comments(0)賢いダイエット

2009年04月16日

若返るダイエット!! やつれるダイエット!?

先日、日本肥満予防健康協会 宮崎健爾氏の講演を聞いてきました。

最初に「太る」とはいったい、どういうことなのか…を教えてくださいました。

単純に 「摂取カロリー」-「消費カロリー」=「脂肪として蓄積」 と思っていたら大間違い。
脂肪細胞は、エネルギーをため込むという機能だけでなく、ある種のホルモンを出していて、肥満が進行すると、サイトカインの異常分泌がはじまり、「メタボ・ドミノ」と呼ばれる、様々な環境悪化が次々と引き起こされていくのです。

詳しくは、宮崎健爾氏の著書や「メタボリックドミノ」などで検索してみてください。

つまりは、肥満は病気なのです。
健康あってのアンチエイジングですので、病的な肥満はNG!
では、ダイエットしなきゃ!ということになるのですが
「やつれるダイエット」なるものがあるそうです。

やつれるダイエットとは-----------------------------------
●スピードダイエット 
 短期間でたくさん減量することを「売り」にしている
 肌や髪の毛のハリツヤを失い、気力もダウン。不妊症になる危険あり
 スピードダイエットはリバウンドしやすい、最も危険なダイエット

●食事のみダイエット 
 食事のカロリーだけに注目して、カロリー計算し、低カロリー摂取で減量。
 減った体重の半分は筋肉。
 基礎代謝も低下し、体が飢餓モードになり、痩せにくくなる。

●偏食ダイエット
 特定の食べ物だけを食べる。
 どうしても栄養のバランスが偏ってしまうのが問題。

それは不健康なうえ、リバウンドを繰り返すことで、どんどん痩せにくいカラダになっていくという罠が待ち受けています。
--------------------------------------------------------

マスメディアでは様々なダイエット法が紹介され、流行し、多くの人が成功イメージをもって取り組むのですが、うまくいかないからこそ、新しいダイエット法が次々と流行するのです。

太った原因や生活環境が人それぞれなので、ダイエットの方法も、その人にあったものでなければならないはず。
ダイエット・アドバイザーにチェックしてもらって、自分にあったプログラムを作ってもらうのが理想的です。
定期的な有酸素運動を取り入れるのも大切だそうです。
毎日ではなく、週に2~3回、10分でOK!とのこと。
その具体的な内容は、講演で聞くことはできなかったのですが、ヒントは「筋肉を鍛えること」。

まずは、セルフカウンセリングして、自分なりの方法で不健康な生活習慣を見直してみましょう。
自分のサイズ測定や食生活、ライフスタイルなどをチェックして、10分の筋肉ストレッチ。


【参考】ダイエット・アドバイザーのカウンセリングや資格取得に興味のある方はコチラまで


*沖縄でも資格取得の講座があるそうです。(4/19~)申込が間に合うかどうかはわかりません。お問い合わせください。





  


2009年04月02日

沖縄でアンチエイジング!

沖縄にずーっといると、わかんなくなっちゃうけど、沖縄ってかなりのアンチエイジング・スポットが集まっているエリアです。

そもそも「アンチエイジング」って何?

日本語にすると「抗加齢」。つまり、老けていくことに抵抗するってこと。
でも、年齢を重ねていくことは、決して悪いことじゃない。それが大前提です。

30代からは、手には「生活」が、首には「年齢」が、そして顔には「生き方」が表れると言われています。
気持から老けてしまうと、それが「表情」に刻まれてしまうのです。
実年齢に縛られる必要も、年齢を重ねることに悲観することはありません。
自分の「見た目年齢」は自分で決められるのです。

「プチ整形」や「若作りファッション」だけに頼ることなく
知的好奇心を刺激して、脳機能と女心を鍛え
癒しやリラックスで気持ちのアク抜きや、表情の「険」を取っちゃいましょう。

どうして沖縄で「アンチエイジング」?

沖縄には何もしないでボーっとしていても許される
ゆるやかな時間が流れています。
絶景スポットが生活圏のすぐ近くにあふれています。
海外リゾートに匹敵する環境があるのに、パスポート不要、日本語OK、チップ不要、治安もいい。
強い日差しから沖縄の人々を守ってきた、抗酸化力の強い食材があります。

そう、アンチエイジングは「健康」無くしてはありえないのです。
ココロとカラダを、沖縄の素材で元気にしていく。
それが私の考える「琉球アンチエイジング」です。

●沖縄マインドに学ぼう
●アンチエイジングな食材&料理
●ホントは教えたくないヒーリング・スポット
●アンチエイジングに効く!リゾート・ライフ
●粋なオトナは遊んでる
●アンチエイジングなヒトタチ

などなどのテーマで「琉球アンチエイジング」をご紹介していきます。
  


Posted by 木ノ花 雪 at 10:27Comments(0)アンチエイジングの心得